射獲のﾁｬﾝｽ到来！
先日（11/26）、猟隊の皆と巻狩を行った
午前中は鹿が多く出没する場所に行った
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
今回は万が一、半矢で逃しても追跡可能なサーモグラフィ（会社のやつ）を密かに忍ばせての参加
例えばこの何でもない場所に
軽く手を触れるとこうなる
35℃程度のお湯をぶっかけるとこうなる
これで、万が一半矢で逃しても、僅かな温度の違いから追えるはず！
などど思い、重いし、でかいし、荷物になるのにﾘｭｯｸに入れて持って行ってみました
自分が任されたのがこんな場所
勢子の存在に気がついた獲物が逃げてきそうなﾙｰﾄがここ
ここの猟場にくるまでに歩いた道に鹿の痕跡が多々あったので獲物は何処かに居るはず！
（画像無し）
しばらく待機していると遠くから｢タァーーーーン｣と発砲音が
しばらくして無線に。。。｢ナゲーモン、丸｣と連絡が、鹿をGETしたようだ
更にしばらくして、自分からはだいぶ遠いタツ（自分と同期の女性隊員、今回初大物猟）のところから発砲音が
獲物に気づかれること無く、カサカサ音がするので振り返ると5m近くまで近寄っていたそうだ。
そこまで近寄って来られるなんて、動くこと無くじっと待っていた証拠！
自分も見習わなくては。。。
しばらくすると、自分からは見えない上の場所から。。。。
カサカサ、パキッ！
カサカサ、パキッ！
と、明らかに木の実を食べているだろう！！って音が聞こえてきて
これはもしかして。。。。イノシシじゃ。。
（この時は、鹿はどんぐり食わねーーーって思い込んでた）
（あとで調べたら食べるらしい^^;）
と思ってﾄﾞｷﾄﾞｷして銃を握りしめていたら
。。。。。。
。。
ｻﾙでしたorz
年間ﾊﾟｽﾎﾟｰﾄを持っていないので、スルー！
結構な群れで6-8頭位の団体様でした
結局は、そこでは発砲の機会は無く第一ﾗｳﾝﾄﾞ終了しました
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第二ﾗｳﾝﾄﾞは、近くの山に移動
ここの山では過去に何度も捕獲した実績のある山
自分のﾀﾂに入る場所までの間に
イノシシと思われる
お風呂場
食事場
バスタオルの木
廊下
色々な痕跡がたっぷり残っていて
これは絶対に居る！！！って感じでした
自分は山の頂上付近から伸びる筋尾根に配置
でも何処に立てば良いのかわからなかったので。。。。
大先輩にどの辺で立てば良いのか訪ねたら、降りてけば筋があるから
そこを撃てる位置に立ってればいいとの事。。。。
筋。。。。
筋。。。。
！！！！！
多分これだ！
尾根を横切るように獣の通り道がなんとなく出来てる！
その筋の先に食堂と思われる場所も
そこに獲物が逃げてきた時に狙えるように少し距離を取った位置に陣取った。。。
するとよく見るとそこにもうっすら筋のようなものが。。。むしろさっきよりも何度も通っている感じ
両方の筋を狙えそうな場所に移動して待機。。。。
勢子がｽﾀｰﾄしてからしばらくして、自分の後ろ側でｶﾞｻｺﾞｿ（勢子が入って来たのと反対側から）
何やら音が聞こえてきた、振り返ると。。。。
© タイトル：ブラックジャックによろしく 著作者名: 佐藤秀峰
60kg位のイノシシ1頭と30kg位のイノシシが2頭の計3頭
距離は15m位
ｲﾉｼｼが、自分に気が付き反転して山を降ろうとする
これはいける！！！！！！
｢どん！！！！！！！｣
更に逃げるｲﾉｼｼ
どうやら。。。当たらなかったようだ
続けて、もう一発！
｢。。。。。。。。。。。。｣あれ？
トリガーが引けない！！！！
｢うわ、さっき撃った薬莢が挟まってる｣
すぐに、リロードして構えるが射程のそとへ
orz
もーーーーーーーーーー
肝心なところで回転不良
次はｽﾗｯｸﾞ入れて撃つと、すぐに切れると言われているｺﾞﾑ入れるか。。。
orz
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